「黄泉のツガイ」は2期が決まっています。テレビアニメ第1期が2026年9月19日の第24話で最終回を迎えたその翌日、公式が第2期の制作を発表しました。ただし、放送時期と話数はまだ公表されていません。
この記事では、第2期の発表内容(特報に映った新キャラクター)、第1期が原作コミックスのどこまでを描いたかという視聴者の検証、そして2期までの間に見直しや原作追いつきができる環境を整理します。

第2期発表の経緯
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 2026年4月4日 | 第1期が毎週土曜23:30〜(TOKYO MX・BS11ほか)で放送開始。連続2クール |
| 2026年9月11日 | ABEMA・ニコニコで最新話までの一挙配信を実施すると発表 |
| 2026年9月19日 | 第1期最終話(第24話)を放送 |
| 2026年9月20日 | 第2期制作決定。特報映像&スーパーティザービジュアルを解禁 |
| 2026年11月12日 | 原作コミックス第14巻が発売予定 |
最終話の翌日に制作決定を発表する流れになったのは、最終話まで視聴者を引き留めた上で「続く」ことを伝える意図的な日程と見られる一方、放送時期が添えられていない点は、制作進捗を抱えた上での先行発表とも考えられる。公式は現時点で放送時期・話数とも未発表だ。
第2期の特報は以下の通り。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 原作 | 荒川弘(月刊「少年ガンガン」連載・スクウェア・エニックス刊) |
| シリーズ累計部数 | 750万部突破(第2期発表時点・報道による) |
| 監督 | 安藤真裕 |
| シリーズ構成 | 高木登 |
| アニメーション制作 | ボンズフィルム |
| 第1期 | 2026年4月4日〜9月19日・全24話・連続2クール |
| 主なキャスト | ユル(小野賢章)/アサ(宮本侑芽)/田寺リュウ(中村悠一)/右(小山力也)/左(本田貴子)/影森アスマ(石田彰)/与謝野イワン(三木眞一郎) |
原作は「鋼の錬金術師」の荒川弘が描く現代日本を舞台にした幻怪ファンタジーで、山奥の村で暮らすユルと双子の妹・アサが、村の襲撃をきっかけに巨大な陰謀へ巻き込まれていく。単行本はスクウェア・エニックスのガンガンコミックスから刊行されており、シリーズ累計750万部を突破している(第2期発表時点の報道による)。
アニメ化が決まった際、公式サイトに寄せた荒川弘のコメントは「アニメ化が決まったのはだいぶ前でこうして世界に発表できる日を今か今かと長いこと待ちわびていました」という言葉で始まる。原作者自身がアニメ化を長く待っていた作品であり、1期・2期と映像化が継続する流れは、原作側との連携が続いていることを示している。
第1期のキャストとスタッフ
第1期のメインキャストとスタッフは以下の通り(公式サイトより)。
| 役 | キャスト |
|---|---|
| ユル | 小野賢章 |
| アサ | 宮本侑芽 |
| 田寺リュウ | 中村悠一 |
| ガブちゃん | 久野美咲 |
| 右 | 小山力也 |
| 左 | 本田貴子 |
| 段野ハナ | 島袋美由利 |
| 影森ジン | 諏訪部順一 |
| 影森アスマ | 石田彰 |
| 与謝野イワン | 三木眞一郎 |
スタッフは、監督に安藤真裕、シリーズ構成に高木登、音楽に末廣健一郎、アニメーション制作はボンズフィルムが担当した。第2クールのオープニングテーマは音田雅則「back shot」、エンディングテーマは菅原圭「孔雀」。
見逃し配信と「オリジナル版」の違い
第1期は2026年4月4日から毎週土曜23:30〜で放送された。放送局はTOKYO MX・とちぎテレビ・群馬テレビ・BS11・MBS・CBCテレビなど全国24局(AT-X含む)に及び、地方でも視聴しやすい体制だった。配信は毎週土曜24:00〜にABEMA、dアニメストア、U-NEXT、Hulu、Netflixなど多数のプラットフォームで順次行われた。
ここで注意したいのが、本作では「一部話数において、作品の演出を尊重した『オリジナル版』と地上波放送の『オンエア版』」が存在する点だ。オリジナル版の扱いはプラットフォームごとに異なり、ABEMAプレミアムやdアニメストアなどで視聴できる。2期までに1期を見返す場合は、どちらの版で視聴しているかを意識しておくと、2期開始時の話のつながりで違和感を覚えにくい。
特報で分かったこと
第2期の特報には、アサや左右様、ガブちゃん、デラ、ハナといったおなじみのキャラクターに加え、第1期でユルたちと激突した与謝野イワン、そしてユルとアサを狙う西ノ村陣営のリーダー格・御陵が映し出されている。イワンの継続出演と御陵の本格参戦で、第1期の戦いが直接つながる形で第2期に持ち越される構図だ。発表当日は特報と同時にスーパーティザービジュアルも解禁されている。
X(旧Twitter)での反応
第1期が原作のどこまで進んだのかは、視聴者の間で繰り返し検証されている論点だ。
ザテレビジョンは第1期を「全24話」と位置づけ、ユル役・小野賢章とアサ役・宮本侑芽の対談で第1期の秘話と第2期について語る企画を公開している。
第1期の終わり方を「原作8巻の途中」と検証した上で、「第2期制作といっても原作量的に1クール辺りか」と放送規模を予想する投稿。2期が単発のクールになるか、再び連続2クールになるかは、原作の消化ペースと表裏一体の論点だ。
最終話付近で「23話でも新登場人物が出てくる」と作中の展開から2期の先行きを感じ取っていた視聴者の投稿もあり、放送中から続きの空気があったことがうかがえる。
第2期への出演続投を示す声も出ている。声優情報を追うアカウントは「『黄泉のツガイ 第2期』影森アスマ役」として石田彰の続投を伝えており、主要キャストのつながりは保たれる方向だ。
2期までの間にできること
- 第1期の見直し: ABEMA・ニコニコ動画で最新話までの一挙配信が実施されている(2026年9月11日発表)。復習の入口として最短 - 原作の追いつき: コミックス第13巻(2026年7月10日発売)まで刊行済み。第14巻は2026年11月12日発売予定で、2期開始前に原作が追いつく環境にある - 公式X(@TSUGAI_GANGAN)のフォロー: 放送時期や新情報は公式アカウントから発信される
よくある質問
Q第2期の放送はいつからですか?
未発表です。2026年9月20日の発表は「制作決定」までの内容で、放送時期・話数は公表されていません。公式サイトと公式Xで続報を確認するのが確実です。
Q第1期は原作のどこまでですか?
公式側から原作消化範囲の明言は確認できていません。視聴者の間では「原作8巻の途中まで」という検証が広く共有されており、2期の放送規模(1クールかどうか)を考える材料にされています。正確な範囲は、2期開始後の公式情報や原作の対比で確認するのが確実です。
Q第1期は何話まで放送されましたか?
全24話です。2026年4月4日から9月19日まで、毎週土曜23:30〜(TOKYO MX・BS11ほか)で連続2クール放送されました。
Q1期を見逃したのですが、どこで見られますか?
ABEMAとニコニコ生放送で最新話までの一挙配信が実施されています(2026年9月11日に公式が発表)。各配信サービスでも定額見放題に対応しています。
Q原作コミックスは何巻まで出ていますか?
第13巻まで刊行済みです(2026年7月10日発売)。第14巻は2026年11月12日に発売予定です。
まとめ:現時点で確定していること
- 第2期の制作は決定済み(2026年9月20日発表、最終話翌日のタイミング)
- 放送時期・話数は未発表。視聴者の間では原作の消化ペースから「1クール想定」の見方が広まっている
- 特報にはイワンの継続出演と新キャラ・御陵の姿があり、第1期からの継続的な物語展開が示唆される
- 第1期は全24話(4月4日〜9月19日)。一挙配信と原作14巻(11月12日)で2期までの「追いつき」環境は整っている
- 次に確認すべき動きは、放送時期の公表と14巻の発売の2つだ
放送時期の公表は、公式サイトか公式X(@TSUGAI_GANGAN)を要チェックだ。
出典・参照
- TVアニメ「黄泉のツガイ」公式サイト(第2期制作決定ニュース・ON AIR・キャスト/スタッフ): https://yominotsugai.com/
- アニメハック(アニメ映画ドットコム)「『黄泉のツガイ』第2期が製作決定 特報映像&スーパーティザービジュアル公開」(2026年9月20日): https://anime.eiga.com/news/127510/
- アニメ!アニメ!「「黄泉のツガイ」TVアニメ第2期制作決定!」(2026年9月20日): https://animeanime.jp/article/2026/09/20/103088.html
※第1期の原作消化範囲に関する記述は、本文中に埋め込み掲載したX(旧Twitter)の公開投稿による視聴者の検証に基づく。作中の展開・キャラクターの描写は本編の内容に基づく。


